a tight, sticky, dripping pussy is what we all crave
Tyler Cowenの新著はKindle電子ブック版のみの、いわゆる19世紀、20世紀初頭の経済学者が出していたような政策提言「パンフレット」形式。
今これを読まないで何を読むの、というくらいの最重要のエッセイだと思う。”Low-Hanging Fruit”という分かりやすい隠喩表現で、手に入りやすいアイディアやリソースでイノベーションを行なうことで豊かさを享受してきた時代はもう終わって、これからアメリカを中心とする先進国は豊かさについて停滞の時代に入るのではないか、と指摘する。インターネットもある程度は個人の関係を作り替えるが、鉄道や自動車や飛行機や無線やテレビやコンピュータが出てきたレベルのような劇的なイノベーションにはならないだろう、とする。中国がいま発展しているのは、米国や先進国が作ってきた”Low-Hanging Fruit”をせっせと取り込んでいるからだ、とも指摘する。なるほど。
経済学ではその国や地域の豊かさの度合いをみるのにGDPの推移を使うけれど、Cowenはメディアン家計の収入推移をみて消費の推移を代表させ、ここ数十年に渡って収入の格差が拡がるとともに、平均的には豊かな時代が終わっているのではないかとしているところも納得感がある。
現在世界一のコラムニスト・エッセイストと言っていいTyler Cowenが書くエッセイだから、それだけでも読む価値はあるのだが、これはこれから5年か10年の世界や自分の状況を考えていくためにはマストの書籍だと思う。NewYorkerのエッセイの二回分という短さもすぐに読み終えることができて良い。
この本は同時に、まさに電子書籍はこう使うのだ、という手本のような本でもある。根拠のある論理的で明快な主張を短く安く提供する。通常の紙の本なら余計なエピソードを詰め込んで300ページくらいに膨らませないと出版ができないけれど、これなら核心部分だけを出版できる。
Cowenの主張に反対か賛成かに関わらず、この本を読んでないのにこれからの社会はこうなる系の発言をする人は夜郎自大であるとみなしていいほどの、現時点での時事的な教養書だと思う。
Effects of moderate-intensity endurance and high-intensity intermittent training on anaerobic capacity and VO2max.
Tabata I, Nishimura K, Kouzaki M, Hirai Y, Ogita F, Miyachi M, Yamamoto K.
Department of Physiology and Biomechanics, National Institute of Fitness and Sports, Kagoshima Prefecture, Japan.
Abstract
This study consists of two training experiments using a mechanically braked cycle ergometer. First, the effect of 6 wk of moderate-intensity endurance training (intensity: 70% of maximal oxygen uptake (VO2max), 60 min.d-1, 5 d.wk-1) on the anaerobic capacity (the maximal accumulated oxygen deficit) and VO2max was evaluated. After the training, the anaerobic capacity did not increase significantly (P > 0.10), while VO2max increased from 53 +/- 5 ml.kg-1 min-1 to 58 +/- 3 ml.kg-1.min-1 (P
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Effects of moderate-intensity endurance and high-i… [Med Sci Sports Exerc. 1996] - PubMed result 最近USのフィットネス業界でかなり流行ってきたインターバルトレーニング、「田畑プロトコル」の元となる、鹿屋体育大学の田畑泉氏らが1996年に発表した論文。 キツイトレーニングを長く続けるより、かなりキツイ有酸素運動を20秒してその後10秒間休むというのを1セットとして、7-8セットするほうが、無酸素系の能力も有酸素系の能力も高まるというもの。 現在ではTabata ProtocolとかTabata IntervalsとしてUSのフィットネス業界では有名であるそう。これ昨年くらいからライフハック業界ではやりの25分やって5分休むというPomodoro Technique (http://www.pomodorotechnique.com/)と一緒だね。 この「田畑プロトコル」に基づいたインターバルトレーニングを継続的にできるタイマーがGymbossというメーカーからでているね。 日本でも買えるし、無料のiPhoneアプリも出ているみたい。 GYMBOSS ジムボス インターバルタイマー iPhone: Gymboss Interval Timer なるほど、この二種類の時間間隔を繰り返させるようなタイマーは、結構探したのだけれど見つけることができなかったな。Pomodoro Techniqueにも使えるかもね。 (via kashino) |

昨日、チョット時間があったので本屋でなんとは無しに経済書棚(「経済学」書ではない)の新刊本を眺めていたら、デフレを脱却するには内需拡大云々と主張するインチキエコノミストがいて何を根拠でそんなことを煽っているのこの人?と思ったので、上にあるようにサクッとプロットしてみた。
以下の国民計算のサイト
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/h21-kaku/23annual-report-j.html
にある実質国内総生産のデータを利用して、実質GDPに対する民間消費と民間+政府の消費の割合をggplot2でプロットした。実質GDPのデータとしては平成12暦年基準固定基準年方式を利用した。緑が(民間消費+政府消費)/実質GDP、赤が民間消費/実質GDP。
なんてことはない、最近は実質GDPに占める消費の割合は小さいどころか、ここ30年で最大のようだ。まあ、これを消費が拡大したのか、GDPが小さくなったのか、どちらの立場をとるのかはいろいろありそうだ。しかし、内需拡大で消費を増やそうという方向にはどう見ても行きそうにないのだが…。









